地盤調査・地盤改良工事
ボーリング調査・表面波探査で地盤の安全性を検討し、その土地の適切な基礎工法をご提案致します。
基礎仕様〈木造〉
基礎は標準のベタ基礎を採用。基礎の地業を確実に施すことで、安定性の高い基礎をご提供します。
基礎仕様〈鉄骨造・ＲＣ造〉
基礎深さを1.5ｍ程度掘り、良好地盤に基礎を設置することで、安定性に配慮し、耐震性を確保することで建築物の安全性を高めます。構造計算に基づいた適切な鉄筋配筋で施工いたします。
建て方・棟上げ
お客様が建築工事を進めていく中で、最初の楽しみとなるのが、建て方・棟上げです。
良き思い出の一日となるよう、安全でスムーズな作業を心がけます。
構造材
市産材・県産材の木材を使用し安心で良質な材木をご提供致します。
地産地消に配慮することで資源の有効活用を図り、地域の環境保全に貢献します。
造作材
無垢材を採用し、いつまでも雰囲気の良い空間を創ります。
床材
“地域の山の木”を使用した床材、無垢の床材、その他条件に合った床材をご提案します。
材料のもつあたたかさ・ここちよさをいかがでしょうか？
窓・ガラス
標準のペアガラスをはじめ、省エネルギー性の高いＬOW-Eガラス・防犯性の高い防犯ガラス等を採用することで、快適性に配慮し、住みよい住環境を考えます。
断熱材
100㎜の断熱材が標準です。床及び天井も断熱材を確実に施し室内の断熱性を高め、空調負荷の抑制に配慮します。またその他、発砲ウレタン充填、外断熱工法等、気密性の高い断熱工法もございます。
建築金物
阪神大震災・東日本大震災の想定外の地震に対し、現在では様々な建築金物が存在します。また、建築金物の標準仕様も基準が高く、耐震性に配慮した仕様となっております。それ以上にとお考えであるならば、性能・条件等に合った金物を検討致します。
内装壁仕上げ
壁紙はもちろんのこと、吸放湿機能の高い珪藻土壁、漆喰壁、聚楽壁など、自然素材100％の材料を使用することで、表面結露を防止し、快適な室内空間を計画します。
省エネルギー及び自然エネルギーの有効利用
照明器具はＬＥＤ照明をご提案。経済性に配慮するとともに、発熱量が少ないため、空調負荷抑制図り、省エネルギー性に配慮します。また、太陽光発電システム、太陽光集熱、太陽光照明、敷地内緑化、人感センサーなどの省エネルギー計画をご検討いたします。まずはお気軽にご相談ください。
